畠中なれるさん(オーストラリア出身)

(2021年11月号掲載)

畠中なれる

最高のスタッフが揃う”山頭火”を世界に!

「いつもありがとう」「ご苦労様です」「お昼はもう食べたの?」――。
 事務所を出入りする取引先関係者だけでなく、若手社員にも目を配り、優しく声をかける姿が印象的だ。 
 オーストラリア出身の畠中なれるさんは来日当初、英会話の教師として活躍していたが、社長であるご主人のサポートをしたいと2017年からは『らーめん山頭火』の本店業務に従事。スタッフのマネジメント業務や事務処理をこなす一方、ホールスタッフとしても日々奔走している。

「95%くらいは書けないかな」と漢字が苦手なようだが、「楽しいから続けている」という〝ペン字〟の成果もあって同僚からは『すごく字が綺麗。私たちより〝達筆〟なんですよ』という声も。
 趣味の話題を振ると「温泉!」と即答で〝ごひいき〟は層雲峡温泉なのだそう。たまたま取材に居合わせたご主人の「私は芦別のスターライトホテルも…」という声に耳を傾けるでもなく、層雲峡温泉の魅力を語るのだ。

 動物に対する愛情も深く、大学時代は動物学を研究し、卒業後はアフリカのケニア、タンザニアなどで動物愛護のボランティアに参加するほどの活動家。
「まずはコロナの終息。オーストラリアにいる家族の顔を早く見に行きたいから。そして美味しいラーメン、最高のスタッフが揃う〝山頭火〟を多くの人に知ってもらうために国境を超えて活動したい」というのが今の夢だ。


畠中 なれるさん

ハタナカ ナレル

オーストラリア出身

飲食店勤務

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