福島 新氏

地域とのネットワークで
心不全のトータルケアに注力


福島 新氏
あさぶハート内科クリニック 院長

 福島院長は予備校クラズユニックの福島新四郎理事長の子息で、19年4月に開業した。一般内科のほかに、道内でも珍しい循環器内科と消化器内科を標榜、循環器内科は院長が、消化器内科の方は弟の拓副院長が担当し、二人三脚で診療している。そのほか睡眠時無呼吸症候群の診療や禁煙外来を開設。

 福島院長の専門は心不全と心臓リハビリで、診療所では珍しい「呼気ガス分析機器付心肺運動負荷検査」を導入。また日本心不全学会チーム医療推進委員で、地域連携で心不全を診る「さっぽろ北部心不全ネットワーク」にも参加、地域医療にも力を注ぐ。

「近年、在宅における心不全の緩和ケアが重視されている。学会や地域との病診連携で、心不全の緩和ケアや外来通院型の心臓リハビリに力を入れていきたい」

〈ふくしま あらた〉
1976年7月14日生まれ、辰年。札幌市出身、43歳。北海道大学医学部卒。北海道大学病院循環器内科元助教。日本循環器学会専門医、日本内科学会総合内科専門医、日本心不全学会チーム医療推進委員、心臓リハビリテーション指導士(評議員)等。