AIによる自動検温機器など
スタッフ一丸となりコロナ対策を徹底


大谷地 裕明氏
医療法人社団 山田眼科 理事長・院長

白内障や緑内障、眼瞼下垂など、さまざまな専門手術で道北の地域医療を支える。特に白内障手術の実績は、20年は1500件と、診療所としては道北随一。

このことは、網膜硝子体疾患を専門とする佐藤栄一副院長のほか、熟練スタッフの息の合ったチームワークが要因になっている。院内には消毒液やAIによる自動検温機器を備え、「スタッフが一丸となってコロナ対策を徹底しています」と。

19年10月には、患者に負担がかからず、より鮮明な画像が得られる最新の検査機器「Mirante」(ミランテ)を道北で初めて導入。加齢黄斑変性症などの網膜疾患でオールインワンでの検査が可能となった。

「正確な診断はもとより、検査時間も大幅に短縮できた。今後も安心・安全な医療体制の構築に努めたい」

〈おおやち ひろあき〉
1960年12月17日生まれ、子年。61歳。86年東海大医学部卒。同年札幌医大眼科入局。93年札幌医大眼科学講座医局長、95年旭川厚生病院眼科主任医長を経て、2002年山田眼科副院長、07年同院長、08年11月理事長に就任。日本眼科学会眼科専門医、PDT認定医、医学博士。