毎朝の「ブレイン・ハートカンファレンス」で
各科連携による症例検討


宮田 節也氏
社会医療法人医翔会 札幌白石記念病院 院長

主な治療対象は「頭から足の先までの動脈硬化性病変」と「不整脈」。脳卒中や狭心症、弁膜症、心不全、下肢動脈閉塞、心房細動の治療と人工透析に加え、呼吸器疾患や急性期リハビリにも力を注いでいる。

人生100年時代と言われる昨今、高齢化に伴い、患者が抱える病気は一つだけでなく複数にまたがる場合が多くなった。同院では脳神経外科・循環器内科・心臓血管外科・透析センターに加え、呼吸器内科が連携、「ブレイン・ハートカンファレンス」を実施。
また社会医療法人の使命として、へき地医療への応援にも力を注ぐ。

「コロナ禍の中で、当院の理念である『いのちと向き合う、こころと向き合う』のもとに職員が一丸となり、いかなる苦境にもひるまず、皆様に納得いただける医療を追求していきたい」

〈みやた せつや〉
1965年生まれ、巳年。佐呂間町出身、55歳。旭川医科大学卒。国立札幌病院、岩手医科大学、社会保険中央病院、札幌整形循環器病院(副院長)を経て、2013年4月に札幌白石記念病院副院長、19年10月に院長に就任。日本循環器学会専門医、CVIT専門医、総合内科専門医。医学博士。経営学修士。