宮田 節也氏/札幌白石記念病院 院長

宮田 節也氏

人生100年時代と言われる中で
頭から足の先までの治療に取り組む

宮田 節也氏

社会医療法人医翔会 札幌白石記念病院 院長

 主な治療対象は「頭から足の先までの動脈硬化性病変」と「不整脈」。脳卒中や狭心症、弁膜症、心不全、下肢動脈閉塞、心房細動の治療と人工透析に加え、急性期リハビリにも力を注ぐ。
 人生100年時代と言われる中、高齢化に伴い、患者が抱える病気は一つだけでなく複数にまたがる場合が多くなった。
 21年は院内の組織体制の強化に取り組み、DX(デジタルトランスフォーメーション)化と人材育成に主眼を置いた特別委員会を設置。また限りある医療資源を有効に活用するために医療の原価計算にも取り組み、病院経営の改善に努める。
「コロナ禍の中で、当院の理念である『いのちと向き合う、こころと向き合う』のもとに職員が一丸となり、いかなる苦境にもひるまず、皆様に納得いただける医療を追求していきたい」

〈みやた せつや〉
1965年生まれ、巳年。佐呂間町出身、56歳。旭川医科大学卒。国立札幌病院、岩手医科大学、社会保険中央病院、札幌整形循環器病院(副院長)を経て、2013年4月に札幌白石記念病院副院長、19年10月に院長に就任。日本循環器学会専門医、CVIT専門医、総合内科専門医。医学博士。経営学修士。