新中期経営計画『共創の深化』がスタート
北海道の持続可能な未来に貢献


安田 光春氏
㈱北洋銀行 頭取

 「コロナ禍の影響を受けたお客さまに対し、最優先で取り組むべきは事業継続のための資金繰り支援」として北洋銀行の総力をあげて取り組み、9月末までに約1万5000先へ3800億円を超える融資を実施した。

「今後は経営改善支援に軸足を移す必要があり、官民連携して取り組んでいきます」とリーディングバンクとしての使命感を語る。

4月に始動した中期経営計画『共創の深化』では、お客さまに寄り添ったコンサルティング機能の強化やデジタルサービスの活用、人財育成、コスト削減などを基本方針に据え、これらを加速させて具現化していく考え。

「厳しい経営環境下にあるが、全力で取り組むことで北海道の持続可能な未来に貢献していきたい」と力を込める。

〈やすだ みつはる〉
1959年10月5日生まれ、亥年、61歳。札幌北高、慶応大商学部卒。北洋相互銀行(現北洋銀行)入行後、宮の沢支店長、融資第一部長などを歴任し、取締役経営企画部長、常務を経て、2018年現職。この間、石屋製菓に出向し、同社の再建に尽力した実績もある。