公共交通維持対策でAI活用の実験
行動力に定評の若き観光業界リーダー


小澤 友基隆氏
オホーツク観光連盟 会長
網走バス㈱ 社長
タカハシライフサポート㈱ 社長

カラオケ「歌屋」の学生アルバイトを経て、タカハシに入社。同社のM&Aに伴う業容拡大で複数企業のマネジメントを任され、いまやオホーツク管内の観光業界のトップリーダーに。誠実な人柄と行動力が社内外から評価されたからにほかならず、「地域の観光資源をどんどん掘り起こし、ブランド化を図っていきたい」と情熱を傾ける。

網走バスは先駆的な取り組みが光る。2020年度は公共交通維持対策の一環として「どこバス」の実証実験に着手した。「乗りたい人が専用のウェブサイトにアクセスして人数や行き先を伝えると最寄りの停留所まで迎えにいくシステム。AIを活用しています」

タカハシライフサポートは網走市内で「花・水・木」をはじめ全道で高齢者福祉施設を運営する。これもM&Aによる拡大だ。

〈おざわ ゆきたか〉
1977年5月23日生まれ、巳年。札幌市出身、43歳。北海高、北海学園大法学部卒。タカハシ常務を経て、現在専務。2013年網走バス社長、16年タカハシライフサポート社長。18年網走市観光協会会長、19年網走商工会議所副会頭、20年オホーツク観光連盟会長。