▲C.W.ニコルさん

HBC北海道放送(本社・札幌市、勝田直樹社長)は、4月3日に亡くなった作家で環境保護活動家のC.W.ニコルさんへの哀悼と感謝の意をこめて、シリーズ作品の中でも評価が高かった「DEER~C.W.ニコルが見たエゾシカの世界」(平成8年日本民間放送連盟賞テレビ教養番組優秀賞)を特別編成する。

HBCとニコルさんとのつながりは深く、これまで数々のネイチャードキュメンタリーを世に送り出してきたことが背景にあり、番組タイトルは『C.W.ニコルさん追悼アンコール 「DEER~C.W.ニコルが見たエゾシカの世界」』。

放送は5月1日の深夜1時55分から。

「C.W.ニコル」シリーズは、HBCが制作、1995年から02年にかけて放送されたネイチャードキュメンタリーシリーズ。北海道を舞台に、エゾシカ、ヒグマ、ワタリガラス、サケなど、野生生物の営みを通じて自然の貴重さや人間との共生の在り方を考察し、全国へ発信してきた。

・「野生を見つけた~C.W.ニコル厳冬の釧路湿原を下る~」(1995年)
・「DEER~C.W.ニコルが見たエゾシカの世界(1996年)
・「『未来への約束』C.W.ニコルが行くユーラシアの森の道」(1997年)
・「C.W.ニコルのヒトとクマの物語 神話が伝える共存のメッセージ」(1998年)
・「世界を創った鳥~C.W.ニコル ワタリガラスの神話を追う」(1999年)
・「ガイアの囁き~C.W.ニコルの新極北探検」(2000年)
・「SALMON…森と海の絆」(2002年)

――などがある。