一般社団法人日本冷凍食品協会(伊藤滋会長)がこのほど、2018年の冷凍食品生産・消費調査結果を公表した。

◎国内生産は、過去最高だった前年の数量をわずかに下回り、金額はほぼ前年並み。
◎家庭用は、数量は4年連続で増加、金額は2年連続で増加。
◎大分類の品目別生産量では、農産物が天候不順で減少。また、大半を占める調理食品は微減。
◎品目別生産量の上位3品は、1位コロッケ、2位うどん、3位炒飯と前年同様。
◎小分類の品目では、うどん、ギョウザなどが大きく増加。

■大分類の品目別生産量では、水産物(93.3%)が減少し、同じく天候不順により農産物(91.2%)も減少し、国内生産の大半を占める調理食品(99.6%)は微減となった。
■小分類の品目別生産量では、前年同様、1位コロッケ、2位うどん、3位炒飯となった。
■小分類の品目で前年に対して大きく増加したのはうどん(102.7%)、ギョウザ(105.1%)、ラーメン類(106.4%)など。

◎冷凍野菜輸入量は、4年連続の増加となり、引き続き100万トンを超えた。
◎国内消費量は前年より増加し、過去最高を更新した。

■国内消費量(「冷凍食品国内生産量」、「冷凍野菜輸入量」、「調理冷凍食品輸入量」の合計)は、2,893千ト(101.3%)、1人当たりの年間消費量は0.4キログラム増加し、22.9キログラムとなり、いずれも過去最高を更新した。

共同通信PRワイヤー