大谷地 裕明氏

道北初の「Mirante」導入で
正確な診断と検査時間短縮


大谷地 裕明氏
医療法人社団 山田眼科 理事長・院長

 白内障や緑内障、眼瞼下垂など、さまざまな専門手術で道北の地域医療を支える。特に白内障手術の実績は、2019年は1580件と、クリニックとしては道北随一。

「手術は侵襲が少なく短時間で済むので、高齢の患者さんも多く、なかには90歳以上の方もいます」このことは、網膜硝子体疾患を専門とする佐藤栄一副院長のほか、熟練スタッフの息の合ったチームワークが要因になっている。

 19年10月には、患者に負担がかからず、より鮮明な画像が得られる最新の検査機器「Mirante」(ミランテ)を道北で初めて導入。加齢黄斑変性症などの網膜疾患でオールインワンでの検査が可能となった。「正確な診断はもとより、検査時間も大幅に短縮できた。今後も安心・安全な医療体制の構築に努めたい」

〈おおやち ひろあき〉
1960年12月17日生まれ、子年。60歳。86年東海大医学部卒。同年札幌医大眼科入局。93年札幌医大眼科学講座医局長、95年旭川厚生病院眼科主任医長を経て、2002年山田眼科副院長、07年同院長、08年11月理事長に就任。日本眼科学会眼科専門医、PDT認定医、医学博士。