対馬徳昭

中国・ミャンマーからの
介護の技能実習生を教育


対馬 徳昭氏
つしま医療福祉グループ 代表

つしま医療福祉グループの対馬徳昭代表は、政府の社会保障審議会の委員(福祉部会)を務める。19年は、アジア人材育成事業協同組合の委託を受け、中国とミャンマーの介護の技能実習生の教育とアフターフォローを担う。1月7日に中国の看護資格者5名を皮切りに、ミャンマーからは初年度で400名を、2、3年後には年間1000名を受け入れる。

これらの技能実習生は2ヵ月間、日本語の基本教育と介護教育を受け、その後は四国や九州の実習施設に勤務、「e‐ラーニング」を使った介護技術についての相談も行う。

「中国とミャンマーは高齢化社会を迎える。アジアの中で高齢者介護の最先端の日本で、高い介護技術を学び、母国に帰って介護リーダーとして活躍してもらいたい」

〈つしま のりあき〉
1953年3月3日生まれ、巳年。美唄市出身、65歳。83年に社会福祉法人札幌栄寿会(現ノテ福祉会)を設立、事務局長に就任。88年に社会福祉法人ノテ福祉会理事長に就任。93年に学校法人つしま記念学園(現日本医療大学)設立。2000年に財団法人老齢健康科学研究財団(現つしま医療福祉研究財団)会長就任。一般社団法人日本認知症ケア学会評議員、社会福祉法人の在り方等に関する検討会(厚生労働省)構成員、社会保障審議会臨時委員(福祉部会)、一億総活躍国民会議民間議員等。