髙橋 洋一氏

リアルな空間とデジタルを融合
事業開始30年でさらに進化へ


髙橋 洋一氏
㈱タカハシ 社長

 カラオケ事業を始めて30年。「長きにわたり地域の皆様に支えていただいたことを改めて実感しました」

「歌屋」をはじめグループの総ルーム数は北海道全体の約45%のシェアを誇る。ここ数年は店舗のリニューアルに力を入れ、今後「LEDやプロジェクションマッピングを駆使。リアルな空間とデジタルを融合した店づくりを」と進化を図る。

 北海道カラオケボックス協会会長を務め、業界のまとめ役でもある。20年4月には改正健康増進法の全面施行で全ルームを禁煙とするため、店舗内喫煙所の設置に取り組んでいる。

 グループ会社の道東観光開発や網走バスは地域の観光振興を担い、流氷観光砕氷船「おーろら」は今冬も乗船客10万人を見込む。高齢者福祉施設運営のタカハシライフサポートもM&Aで事業が拡張した。

〈たかはし よういち〉
1979年9月3日生まれ、未年。網走市出身、40歳。網走南ヶ丘高、北海学園大(北見)卒。タカハシに入社後、専務、副社長を経て、2013年社長。18年北海道カラオケボックス協会会長、一般社団法人日本カラオケボックス協会連合会理事。