東原 俊郎氏

所有不動産の有効活用に磨き
南1条ゾーンに賑わい創出を


東原 俊郎氏
㈱太陽グループ 社長

 所有不動産の有効活用に磨きがかかる。千歳市では店舗近くに3棟46戸の賃貸マンションが2019年春に完成、空港勤務者らの入居ニーズに応えた。南1西4の本社ビルは7月、6フロアを使用した新型宿泊施設「GARDENSCABIN」がオープン、南1西5の太陽ビルアネックスはリノベーションが奏功してお洒落な店舗で賑わっている。「電車通り」と呼ばれる南1条ゾーンの“賑わい創出”への思いから新展開も視野に入れる。

 地方店舗を中心に18年から手掛けてきたリニューアル等を、札幌市内の店舗にも目を向ける。「お客様の利便性向上を目的とし、スタッフへの負荷の軽減にもつながった」と力説。

 さっぽろばんけいスキー場は夏場用設備を拡充し、アスリートに大好評。30年の冬季オリパラ招致を見据え、設備投資を惜しまない。

〈ひがしはら としろう〉
2003年総務大臣賞・地域経済賞グランプリ。関連法人の社会福祉法人太陽育生会理事長、公益財団法人太陽財団理事長。札幌ばんけい㈱会長など兼務。