髙橋 常夫氏

金融業から総合サービス業へ
地元高校生による地域振興を応援


髙橋 常夫氏
帯広信用金庫 理事長

 17年6月に開設した結婚相談所「おびしんキューピット」は、会員登録数が502人になり、順調に推移。十勝管内の自治体との結婚支援連携協定についても、清水・士幌・音更・浦幌・広尾・陸別の6町に及ぶ。

 また「地元高校生による十勝の未来づくり応援プロジェクト」を実施、地域活性化のために高校生が考案したプロジェクトは、商品化されて道の駅などで販売されている。

 同信金では20年のカレンダーに、NHKの朝ドラ『なつぞら』で山田天陽のモデルになった画家・神田日勝の長女・絵里子さんの作品を採用した。「〝なつぞら〟効果を持続させていきたい。信用金庫の役割が金融業から総合サービス業へと変わる中で長期的な視野に立ち、投資することで地域振興に寄与したい」

〈たかはし つねお〉
1955年12月26日生まれ、未年。音更町出身、64歳。中央大学商学部卒。1978年に帯広信金に入庫、札内支店長(99年4月)、本店副本店長(2004年4月)、本店長(05年6月)、常勤理事・本店長(08年6月)、常務理事(11年6月)、専務理事(15年6月)を経て、16年6月理事長に就任。