中田 博幸氏

日中双方の将来のために
〝ウィンウィン〟の関係構築図る


中田 博幸氏
一般社団法人日中共同発展推進協会 会長

 中国要人が相次いで来道するなど、北海道と中国の関係が深まっている中、19年10月に「日中共同発展推進協会」を設立した。中田氏は、札幌市副市長、札幌国際プラザ代表理事などを務め、市を退任後は北海道日中経済友好協会会長として、中国との交流事業に力を注いできた。

 中田氏は、「これまでの交流経験を活かし、日中双方の将来のために、“ウインウイン”の関係を築くことが大事」と、経済はもとより観光、教育、文化、医療、福祉など幅広い分野での交流を図っていく。

 19年11月下旬には中国を訪れ、中日友好協会(北京市)、瀋陽市政府、遼寧省人民対外友好協会、長春市政府などを表敬訪問し、長春市政府とは、協会設立後初の“交流協力覚書”を締結した。

〈なかた ひろゆき〉
1949年8月16日生まれ、丑年、70歳。北海道大学卒。札幌市役所入庁後、(財)日本自治体国際化協会北京事務所副所長、札幌市総務局国際部長などを経て副市長。市役所退任後は北海道日中経済友好協会会長などを務め、2019年10月に(一社)日中共同発展推進協会を設立、会長に就任。