髙橋 徹氏

親子3代で楽しめる「キャッツアイ」
テーマ性持ったリニューアルが成功


髙橋 徹氏
北東商事㈱ 社長

 タカハシ副社長から、M&Aで取得した北東商事に仕事の軸を移して3年。変化に対応しながら道内11店、関東3店の「キャッツアイ」の業績を確実に向上させた。

 次々と実行した大規模リニューアルは「ジャングル」「サーカス会場」「毎日がクリスマス」「南国リゾート風」など店ごとにテーマを設けた戦略で、新たな娯楽ニーズを喚起。カラオケとゲームが主力の「親子3代で楽しめるアミューズメント施設のコンセプトに見合った運営ができている」と強調する。20年もさらに3店舗の改装を行う。

 タカハシグループの大きな力は“人財”。「お客様第一主義」の理念が隅々まで浸透し、シナジー効果も発揮されている。「洗濯や乾燥を待つ間にゲームを」という着眼から店舗に隣接してコインランドリー事業を始めたアイデアもいい。

〈たかはし とおる〉
1981年10月19日生まれ、酉年。網走市出身、38歳。北海道工業高(現北海道科学大学高)、札幌社会体育専門学校(現北海道スポーツ専門学校)卒。カナダ留学を経て2002年タカハシ入社。10年専務、13年副社長、16年北東商事社長。