鎌田 一氏

▲左から橋本郁郎副理事長、鎌田一理事長、井出渉副理事長・院長

地域医療連携推進法人の構築を通じて
大転換期にある十勝の医療再編を展望


鎌田 一氏
社会医療法人北斗 理事長
 
橋本 郁郎氏
社会医療法人北斗 副理事長
 
井出 渉氏
北斗病院 副理事長・院長

 19年4月、広尾町国民健康保険病院が社会医療法人北斗・北斗病院と提携し、地方行政法人に移行し、話題を呼んだ。
「十勝全体の地域医療構想や地域包括ケアシステムの構築に向け、社会医療法人としての使命を自覚し、その役割を発揮していきたい」(鎌田一理事長)

 厚労省が全国の公立・公的病院424を対象に統廃合のモデルづくりを推進しているが、そのうち北海道は54病院で、最も多い。医療再編の波の中で道内でも従来の個別完結型から地域完結型への転換が求められている。

 そのカギを握るのが「地域医療連携推進法人」の設立だという。「第二次医療圏内で公的病院や民間病院が一体となって地域医療を守るため、地域医療連携推進法人の設立を検討したい」(同)

〈〈かまだ はじめ〉
1950年3月14日生まれ、寅年。幌加内町出身、69歳。深川西高、札幌医科大卒。UCSF留学。93年1月、北斗病院を開院。日本脳神経外科学会専門医、日本リハビリテーション医学会認定医。      

〈はしもと いくお〉
1956年2月24日生まれ、申年。札幌市出身、63歳。札幌医科大卒。日本脳神経外科学会指導医・専門医、日本脳卒中学会専門医。

〈いで わたる〉
1956年2月6日生まれ、申年。札幌市出身、63歳。札幌医科大卒。日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会専門医。