加藤 欽也氏

「大好きな北海道 札幌のために」
自然災害に備えたまちづくりを


加藤 欽也氏
札幌商工会議所 副会頭
㈱ほくていホールディングス 社長
昭和交通㈱ 社長

「大好きな北海道 札幌のために」。加藤さんの数々の言動をひも解くと、このフレーズに結びつく。札商副会頭として「会員にとって魅力ある会議所に」と強調し、中小企業振興に力を注ぐ。加えて「自然災害に備えたまちづくりを」と早急な防災対策の必要性を力説、「しっかり議論していきたい」とも。「このまちで皆が幸せに暮らす」ためだ。

“車ヘン”の道に入って45年。業界団体の仕事に汗を流し、全国郵便輸送協会会長を6年間務めた。通信手段の多様化で郵便事業が変革期を迎えたなか、諸々の課題に取り組んできた。

 一方、ハイタク業界では、札幌ハイヤー協会会長時代に着手した「減車」の効果がじわりと出ている。「車両1台当たりの売り上げは確実に上がっているが、総収入は増えていない」とさらなる改善に知恵を絞る。

〈かとう きんや〉
1952年6月10日生まれ、辰年。札幌市出身、67歳。札幌光星高、日本大学法学部卒。北海道郵便逓送、昭和交通勤務を経て現職に。北海道ハイヤー協会会長、全国郵便輸送協会会長を歴任。2019年6月北海道法人会連合会会長、11月札幌商工会議所副会頭。