二川 裕昭氏

省エネ大賞「エネビス」と
再生エネルギーで安心・安全を提供


二川 裕昭氏
一般財団法人北海道電気保安協会 理事 札幌支部長

 2018年度「北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞」の省エネルギー部門で大賞を受賞した電力見える化システム「エネビス」の契約台数が好調。全道で2000台を目標に掲げる。消費電力の推移がグラフ化されることで、電気・電力のコストダウンが図れる画期的なシステムだ。

 18年の北海道胆振東部地震の「ブラックアウト」時は電気・電力に関する点検・確認などの依頼が全道で約1200件あった。同協会では「安心・安全の提供」を道民に強く発信していくとともに、技術者の育成にも力を注ぐ。

 一方、太陽光や風力の再生エネルギーに対応すべく「再エネプロジェクトチーム」を発足させた。「省エネと新たな再生エネルギーの技術でお客様に高品質なサービスを届けていきたい」と意気盛ん。

〈ふたかわ ひろあき〉
1959年12月1日生まれ、亥年。紋別市出身、60歳。北海道紋別南高等学校電気科卒。78年財団法人北海道電気保安協会入会。札幌支部副支部長、帯広支部長、旭川支部長を経て2018年6月から現職。