【2019年6月号掲載】

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注意を要する「滲出性中耳炎」とアレルギー性鼻炎の治療

▲浜本 誠院長

札幌市内の豊平区や白石区からの患者が多く、地域の方のホームドクターとして、乳児から高齢者までの幅広い年齢層に安心と納得の得られる質の高い医療を提供、親切で丁寧な診療を心がけている。

耳の疾患は小児や高齢者に多く、中耳炎は耳の奥にある鼓膜の内側に膿がたまって発症する。特に痛みの症状がない中耳炎(滲出性中耳炎)には注意を要するという。

滲出性中耳炎は、風邪などをきっかけに発症する例が多い。また痛みや発熱などを伴う急性中耳炎とは異なり、自覚症状が少ないのが特徴。風邪に罹患した後に耳の違和感があれば、要注意だ。

鼻についてはアレルギー性鼻炎の治療にも力を注ぐ。アレルギー性鼻炎は花粉やハウスダスト、カビ、ペットの毛などが原因で、くしゃみ、鼻水、鼻づまりを起こす疾患。生活習慣や環境を改善すると同時に薬物治療を行う。

そのほか、副鼻腔炎など耳鼻咽喉科全般について診療。

「風邪をひいていないのに鼻の不快症状がみられ、なかなか改善しない場合には副鼻腔炎の可能性が疑われます。合併症などを引き起こす場合もあるので、一度専門医に相談を」(浜本院長)

浜本 誠院長(はまもと まこと)
札幌医大卒。同大耳鼻咽喉科助手、市立函館病院耳鼻咽喉科医長、函館五稜郭病院耳鼻咽喉科科長などを経て、2004年に開業。日本耳鼻咽喉科学会専門医など。医学博士。