【2019年2月号掲載】

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例年の2.5倍の応募で助成対象25件を決定 19年間総額2億4000万円超に

贈呈式

▲贈呈式では東原俊郎理事長が一人ひとりに
目録を手渡す(写真は前回の贈呈式)

公益財団法人太陽財団(東原俊郎理事長)は12月中旬の理事会で2019年度の助成対象事業25件を決めた。助成金総額は2390万6000円。

同財団は、東原氏が「地域に賑わいをつくり、道民生活を豊かで潤いのあるものにしたい」という思いから01年に助成事業を始め、19年度で19年目を迎える。19年間の助成総件数は349件で、助成金総額は2億4144万5000円となる。

今回の募集にあたっては、太陽グループ30周年特別企画として、助成金総額を、従来の年間平均1200万円に、さらに1000万円を追加増額した2200万円程度とした。また、1事業の助成金最高を従来の上限100万円から1000万円までに引き上げた。

そんなことから、昨年9月25日から約1ヵ月の期間に例年の2・5倍にあたる248件の応募があった。外部有識者を主体とする選定委員会で厳正な審査を行い、助成対象を決めた。

対象事業は別表のとおり。地域の伝統を継承する事業や障がい者・高齢者福祉の充実向上を目指した事業のほか、観光・産業、教育・スポーツ、芸術・文化などの広範多岐にわたる活動を選んでいる。それを担う世代も学生からシニアまで幅広く、地域も北海道全域に及ぶ。北は稚内市や利尻富士町、東は紋別市や釧路市、南は函館市や北斗市を舞台にした諸活動が選ばれた。

3月3日に札幌市内のホテルで、助成対象事業贈呈式および地域づくり交流会を開く予定。19年度のスローガンである「いっしょに夢を」に相応しい活動の展開を期待している。