【2018年5月号掲載】

【住所】旭川市神楽岡9条6丁目2‐15
【TEL】 0166-66-3192
【URL】http://www.kibounotsubomi.com/

ホスピタリティー重視で「あきらめない介護」

青山央明社長

▲青山央明社長

2006年に創業以来、介護保険の理念である”自立支援”を貫き、利用者が前向きに生活できるよう、メンタルを含めた全人的な介護事業を道内で進める㈱青山(青山央明社長)。

近年は、17年10月に旭川市豊岡に住宅型有料老人ホーム「希望のつぼみ豊岡」を開設し、地域コミュニティづくりにも大きく寄与。今年4月には、江別市野幌に「希望のつぼみ野幌」をオープンした。

青山社長は、「家族にとっても、利用者にとっても最後の砦になりたいと思っています」と、開業当時から変わらない熱い思いを語る。

利用者は、リハビリテーションのみならず、趣味活動やレクリエーションを通じて精神面の向上が図られる。QOL(クォリティオブライフ=生活の質や人生の質を向上させる概念)で目指す介護の形に則って、リハビリ専門職の配置や多種多様なトレーニング機器の導入などを行い、さまざまな病気や後遺症にチャレンジできる”場所”づくりに努めているという。

同社では現在、人材教育も積極的に行われている。職員を対象に青山社長自ら塾長を務め開催する「青山塾」では、介護に携わる人たちの職業観や倫理観の再確認、介護の未来のほか、自分たちのQOL向上を考えていくことを目的にカリキュラムを作成。「今春、介護保険法が改正され激変の時代を迎えます。受講を通して経営者と管理者等が同じ方向を向き、磐石な体制を築きたい」と青山社長は話す。